場所 | 長野県千曲市 |
年月日 | 2024年1月27日 日帰り |
天候 | 快晴 |
山行種類 | 一般登山+プチ雪山+プチ藪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | あんずの里 窪山展望公園を利用 |
登山道の有無 | 875m峰北西の送電鉄塔〜五里ヶ峯〜鏡台山〜1011m峰南を通る廃林道までは道あり。それ以外は道無し |
籔の有無 | ほぼ無し。ただし道が無い区間では多少の灌木と多くの倒木あり |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 五里ヶ峯:西側が大展望 鏡台山:西側が開ける 大峯山:無し |
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コメント | ここ最近の降雪でラッセル心配しつつもいつもの鏡台山〜五里ヶ峯周回コースへ。久しぶりに冬型の気圧配置が緩んだ週末となり終始好天の中を歩け、山の上からは今年初となる北アルプスを見ることができた。積雪は予想より少なく先週末より僅かに増えた程度で、気温が低く先週より雪が固くて先週より歩きやすく、念のために担ぎ上げたワカンの出番は無かった |
五里ヶ峯から見た穂高連峰と常念岳。山の上から見た今年初めての北アルプスとなった |
窪山展望公園駐車場を出発。気温は約-5℃ | 尾根末端の柵の出入口 |
今週は出出しから新雪が登場した | 標高850m肩の送電鉄塔に到着 |
送電鉄塔から見た千曲市街地の夜景。月が明るい | 尾根上には残雪登場 |
875m峰 | 942m峰 |
900m鞍部。午前6時半前にライト不要な明るさになった | 971m峰 |
920m鞍部(商売池口) | 勘助道(標高950m) |
小動物の足跡 | 五里ヶ峯西側直下から今週も直登 |
五里ヶ峯山頂。ここで足跡登場 | 今週はガスがかからず。北アは燕岳以南が雪雲から出ていた |
五里ヶ峯から見た穂高連峰と常念岳 | 五里ヶ峯から見た槍ヶ岳と大天井岳 |
今週は林道方面にも雪に埋もれたトレースあり | 五里ヶ峯を振り返る |
獣の足跡多数あり | 先週は無かった倒木 |
920m鞍部の送電鉄塔 | 林道。轍あり。先週より積雪が多い |
標高1000m付近の掘り返された穴。猪か? | 標高1050m付近で日向に出た |
富士見台直下 | 標高1230m付近。トレースが助かる積雪量 |
鏡台山山頂 | 今日は良く晴れて展望が開ける |
鏡台山から見た蝶ヶ岳〜燕岳。これ以北は雪雲の中 | 鏡台山から見た穂高連峰と常念岳 |
鏡台山から見た大天井岳と槍ヶ岳 | 鏡台山北峰へ向かう方向にはトレース無し |
凹んだ場所が先週の自分の足跡らしい | 1267m峰(鏡台山北峰) |
標高1220m付近。ここから檜植林帯が始まる | 1134m峰。ここを境に雪が急激に減った |
標高1080m付近の標識 | 廃林道終点への分岐。直進しないよう枯れ枝を置いた |
廃林道終点 | 標高980m付近。ここで廃林道を離れて廃道に移る |
尾根上の廃道に乗った直後 | 標高970m付近。最も道が薄く見失いやすい |
標高950m付近。この倒木より上部が道が薄い | 林道を通過。真新しい轍あり |
林道から大峯山へ続く尾根 | 標高880m付近の伐採跡 |
樹林越しに見た大峯山 | 大峯山への登り返し |
大大峯山山頂。鹿の角はまだぶら下がったまま | 南西尾根入口。檜植林と自然林の境界 |
標高810m付近から上側。赤松の他にいろいろな木が混じる | 標高810m付近から下側。きれいな赤松樹林 |
標高700m付近 | 大岩のすぐ上の帽子 |
大岩(標高660m付近) | 大岩の下〜送電鉄塔間は灌木藪っぽい |
送電鉄塔(標高620m) | 送電鉄塔から見た千曲、篠ノ井方面 |
送電鉄塔周囲の灌木藪 | 灌木藪を抜けると再び歩きやすい赤松樹林 |
林道の土の法面(標高520m) | 尾根下部は赤松にクヌギ類が混じる |
松くい虫で伐採された赤松だと思う | 果樹園境界の害獣除け柵 |
奥の車道を左へ上がる | 振り返る。見た目では雪は見えない |
窪山展望公園駐車場到着 | 窪山展望公園から見た北西の展望 |